医薬品をネットで買う際の注意点

医薬品をインターネットで購入できるということはとても便利である反面、いくつか注意しなければならないことがあります。ネットで薬を買うことは、自己責任で薬を服用するということですので、正しい知識を持つことがとても大切です。

歯医者でかかる医薬品の費用は?

歯医者でかかる医薬品の費用は、使用される目的によって計算方法が異なります。
保険適用になるものもあれば、自費扱いになるものもありますし、技術料に含まれるケースもあります。

例えば、歯医者で抜歯手術をした際、痛み止めと感染予防のために抗生物質が出る場合があります。
これは保険適用となる薬です。
痛み止めも抗生物質も薬価基準という国で決められた価格があります。
その価格に従って計算されます。
厳密には処方料、調剤料と薬剤料から構成された診療報酬点数表で決められたルールに従って計算し、さらに薬剤料部分は先に述べた薬価基準をもとにしているというわけです。

では、手術や処置の麻酔はどうなるのでしょうか。
歯科で使う麻酔の一種に表面麻酔というのがあります。
これは、メーカーや種類を問わず、一律に1歯~2歯使用ならいくらというような取り決めがされています。
しかも常に算定できるわけではなく、他の技術料に含まれてしまうケースが多いです。

歯茎に注射のようなものをされたという経験がある人もいるかもしれませんが、これは浸潤麻酔と呼ばれる麻酔です。
注射料ではありません。
この医薬品も算定できるケースとできないケースがあります。
算定できる場合は歯科特定薬剤としての扱いで、先に述べた薬価基準の金額から40円を差し引いて計算する仕組みになっています。

処置で失活剤というものを使うことがあります。
いわゆる歯の神経を抜く際に、徐々に神経の機能を失わせ、落ち着いたときに神経を抜くという治療行為に使います。
この失活剤も処置の技術料に含まれるため患者負担はありません。

歯の表面を消毒したようなケースではこれも歯科の特定薬剤として費用は特別に算定できません。
そのほか歯医者で医薬品を渡されるケースとして入れ歯の洗浄剤があります。
サンプル品をサービスで渡される場合もあるかもしれませんが、そうではなく、歯医者の窓口で購入するように言われた場合は保険適用にはならず、全額自費になります。

そのほかあまり一般の歯医者では行いませんが、腕に注射や点滴をする場合もないわけではありません。
例えば口腔内の癌などは歯科が担当領域です。
抗がん剤の注射をすることもあるでしょう。
このときの薬剤料は薬価基準をもとに算定します。

このように歯医者ではいろいろな医薬品が使われています。
しかし、その用途によって、扱いはさまざまです。
一概に薬価基準に応じたお金を支払ってもらうというわけではないのです。

~歯医者で費用をかけずに治療したい方~
大阪の箕面市の歯医者に行きましょう。
治療の説明、医薬品の説明をしっかりとしてくれます。